ミャンマー渡航記#1
基本的に夜ヒマなので渡航記を書くことにしました。まあ外に繰り出してもいいんですけどまあまあ長くいるし一人だし急がんくてもいいよね。
【2月6日】
2月6日に出発だったんですけど、さすがエアアジア、深夜0時10分発(?!)の便だったので実質2月5日出発。その日は民法のレポート(中間試験を受けていないので代替措置。即時取得の鬼と呼んでほしい。)の提出期限だったので前日から慌てて徹夜で泣きながらなんとか終わらせました。
レポート終わって家で一時間半くらい寝た後に前日慌てて予約していた散髪に行った。事務所訪問が続くので長いとアレだからと思って。
髪を切り終わったら前日慌てて買ったスーツを受け取りに三宮に。すぐ家に戻って荷物とってまた三宮に戻りリムジンバスで関空へ。このリムジンバスの存在、大学の事務の人に教えてもらったんですけどめちゃめちゃ便利。知らなかったらわけわからん電車とかで関空に向かう羽目になっていたかもしれない。
関空はデカイ。吹き抜けが4階ぶち抜いているところがいいですね。あとはマックの広告だけやたら目立つ。とりあえず牛丼を食べておいた。
バンコク経由の便だったのでタイ人に囲まれつつチェックインを済ませ出国。
余裕をかますべく
余裕かまして生きていきたい…
— ムーミンパパ (@0god_bless_me0) 2016年8月4日
なかのプロントでビールを飲みました。周りは白人のおっさんと調子乗った若者の団体ばかりだった。白人のおっさんと調子乗った若者とムーミントロールはプロントでビールをのみがち
髪を下にひいているのがいい感じにださくていいですね。
ミャンマー語の一つでも覚えようかと思って地球の歩き方についてるサバイバル用語を見てたんですけど、現地語で話しかけたら現地語で返ってくるので意味ないですよね。英語で十分。ミンガラーバー(こんにちは)だけ覚えた。
機内ではまあ特に何もなかった。「エアアジアは機内がめっちゃ寒くて毛布の有料貸出で金を巻き上げる極悪企業」みたいなよくわからん偏見があったんですけど別に全然寒くなかった。隣に座ってたタイ人半袖だったし。
旅行に行くときはいつも機内で一つの音楽をひたすらリピートするようにしています。そうするとその音楽聞いたときに渡航を思い出すので良いですよ。おすすめ。悩んだ末今回はskrillexのBangarangにしました。
まあそのほかは特に何もなくタイに到着、一時間半時間があったんですけどまあ適当にやりすごしました。
バンコクからヤンゴンへは一時間ちょっとのフライト。近いですね。ここにきて気づいたんですけどエアアジアは100パーセント顔採用です。
ヤンゴンに到着。人が多くて入国審査にめちゃめちゃ時間がかかりだるかった。インターン先のミャンマー人スタッフが迎えに来てくれててよかった。
まあとりあえずミャンマーにつくまではこんな感じ。